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2023年12月16日(土) 皇后杯　第45回全日本女子サッカー選手権大会　5回戦 日体大ＳＭＧ横浜　0（0-1，0-1）2　三菱重工浦和レッズレディース ＠カンセキスタジアムとちぎ　14:00K.O. ―試合後監督・選手コメント― ️ 〈大槻 監督〉 素晴らしいスタジアム、両チームのサポーターによる熱い応援の中、WEリーグチャンピオンの三菱重工浦和レッズレディースさんと真剣勝負が出来た事、大変光栄に思います。試合結果は残念ながら敗退となりましたが、日本のトッププロチーム相手に最後まで勇敢にプレーした選手たち、一体感のある応援で後押しをしてくれた仲間たちを誇りに思います。 本日を持ちまして今シーズンの日体大SMG横浜の公式戦が終了しました。応援してくださった皆様、クラブに関わる全ての皆さまに改めて感謝申し上げます。 〈富岡 千宙 選手〉 どんな相手でも自分たちの良さを発揮して闘おう、応援に駆けつけてくれた方々やLIVE配信を見てくれている方々に想いを届けようと、意気込んで試合に挑みました。結果は0-2の敗戦となりましたが、自分たちが今出せる全力を出し切って戦うことができました。両チームのサポーター、ともにクラブの活動に励む仲間たちの声援が響き渡る最高の雰囲気の中で試合ができたことをとても幸せに感じます。たくさんの熱い応援ありがとうございました。 大学生選手は、1週間後に大学最後の大会である全日本大学女子サッカー選手権（インカレ）が始まりますので、この悔しさをバネに日本一を獲れるよう一丸となって臨みます。 〈森田 美紗希 選手〉 まず初めに素晴らしいピッチ、環境を用意して頂きありがとうございます。 昨シーズンWeリーグ王者という最高の相手でした。試合の入りから強気で行こうと思い、これまでの試合よりさらにギアを上げて試合に挑みました。 前半からボールを保持される時間が多くありましたが、チームとして集中して守り切ることができました。0-1と折り返し、後半はゴール前に関わるシーンが多く作れた中で、シュートチャンスを確実に決め切ることができず、失点をしてしまいました。最後まで諦めることなく全力で戦い、すごく楽しかったです。また、日体大から応援に来てくれたみんなの声援にすごく後押しされました。今シーズンの日体大SMG横浜の活動はこれで終わりますが、来シーズンも応援よろしくお願いします。